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2012年9月21日金曜日

イライラ感がまた爆発しそうなので

クロルプロマジンを50mg飲んだ。

ベンゾジアゼピン系の抗不安剤では抑え切れない不安感や、リチウムでコントロール出来ない感情の高ぶりなどに良く効いてくれる。また催眠作用も強いので睡眠障害にも使用されている。

製品名では「ウインタミン」「コントミン」と知られている、いわゆる定型抗精神病薬(メジャートランキライザー)。

医師からは非定型抗精神病薬の「リスパダール(リスペリドン)」を処方されているが、個人的にはクロルプロマジンの方が合っている気がする。

ついでに言えば薬価が段違いなので懐にもやさしい。。

手元の文献によれば、リスペリドン1mgに対して等価換算でクロルプロマジン100mg相当。

リスペリドン1mgの薬価が35円くらいで、クロルプロマジン100mgが9円弱。

いつもは100mg錠をピルカッターで半分にして服用したりして調整しているが、25mg錠や50mg錠入手かのうなので次に発注するときは、そちらにする。

(^q^)安くて良いお薬です。

でもお医者さんや製薬会社は新薬を出したがるんだよね。当たり前の話だが。

非定型は定型に比べて副作用が少ないとか言われているが、それぞれの薬の副作用を見ていくとそうでもない。

第二世代と言われる非定型抗精神薬だが、新しければいいってもんじゃないのはセロクエル(クエチアピン)で体験済み。目眩やけん怠感、意識がもうろうとするなどいいことなかった。

まぁリスペリドンは合っている気がするが。(プロラクチンが出やすいようだが)

とにかく良いお薬だと思うので、製薬会社さんには作り続けていただきたもの。



クエチアピン100mg                     

クエチアピン50mg

クエチアピン25mg


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